何を基準に選んでいいかわからない、パーソナルトレーニングジムは3つのポイントとトレーナーで選ぶ

何を基準に選んでいいかわからない、パーソナルトレーニングジムは3つのポイントとトレーナーで選ぶ

パーソナルトレーニングに興味があっても、何を基準に選んでいいかわからない・・・そのような方はこのポイントを確認しましょう。【目的】【エリア】【料金】【パーソナルトレーナー】

①【目的】に合った内容を行えるジムで

②通いやすい【エリア】で

③その【料金】を支払う価値があると思えるジムで

ついていける【パーソナルトレーナー】が担当する

“外れ無しのパーソナルジム”の選び方を解説し、ご紹介します。

目次(表示する)
1:目的で選ぶ
1.1:パーソナルトレーニングジムが何を専門にしているか、宣伝しているか
1.2:どのような方が通っているか
1.3:在籍しているパーソナルトレーナーの取得資格は何か
2:エリアで選ぶ
2.1:会社の近くにある
2.2:最寄り駅の近くにある
2.3:自宅の近くにある
3:料金で選ぶ
3.1:パーソナルトレーニングの料金相場は
3.2:高額ジムと低額ジム
4:トレーナーで選ぶ
4.1:パーソナルトレーナーの身体を見る
4.2:パーソナルトレーナー資格取得者の方が良いのか?
4.3:良いトレーナーは「聴き上手」です
5:その他
5.1:女性専用パーソナルトレーニングジム
5.2:パーソナルトレーニングジムを紹介しているランキングサイト
6:まとめ

1:目的で選ぶ

ダイエット目的なのか、筋力アップなのか、ヒップアップなどのボディメイクなのか、肩こりなどの不定愁訴解消なのか、それら全部なのかまずは目的に合ったジム選びをしましょう。

1,1:パーソナルトレーニングジムが何を専門にしているか、宣伝しているか

パーソナルトレーニングジムは、ここ数年はダイエットジムが台頭していますし、多くの方のイメージはおそらくダイエットのための食事と筋トレの専門家というイメージではないでしょうか。実際には美脚の専門、ヒップアップ専門、クビレ専門、姿勢改善専門、怪我からの機能回復ジム、アスリート専門ジムなど、各目的を得意とするジムがあります。例えば、筋肉をつけたいという目的の方はやはり筋肉をつけることが得意とするジムや、その目的を得意とするトレーナーに指導を受ける方が良いです。ホームページなどを見てもよく分からない場合は、直接施設に問い合わせて目的や具体的な内容で聞くことをお勧めします。

1,2:どのような方が通っているか

自分と同じ目的があり、年齢が近く性別が同じ方が多く通っているジムを選びましょう。ホームページに情報が掲載されていたり、SNSで情報がある場合が多いです。モニターとして情報公開されている方も参考になりますし、芸能人が通っている、などの情報も参考になります。

1,3:在籍しているパーソナルトレーナーの取得資格は何か

パーソナルトレーナーとして活動している方は、パーソナルトレーナーの資格以外にも、国家資格の理学療法士、柔道整復師、鍼灸師などがいます。ケガからの機能回復のためにパーソナルトレーニングを受ける方は、理学療法士などの資格を取得している方をお勧めします。

2:エリアで選ぶ

運動は定期的行わなければ効果が出ません。定期的に通い続けることができる場所を選びましょう。

2,1:会社の近くにある

仕事が終わってすぐに行けるジムは、時間の効率が良く通えます。疲れすぎていなければ、身体も比較的動かしやすいタイミングでもあります。

2,2:最寄り駅の近くにある

自宅や会社の最寄り駅の近くにあるパーソナルジムは、プラスで用事を入れたりできますし、遠回りする必要もないので通いやすいです。

2,3:自宅の近くにある

電車に乗る手間もないですし、何よりジムで着替えをしないで済むという、利便性がいいです。女性ではノーメークで通えるから良い、という方もいます。

3:料金で選ぶ

パーソナルトレーニングの相場はいくらなのか?高額ジムと呼ばれる施設がありますが、安いジムとの違いはなんなのか?をお伝えします。

3,1:パーソナルトレーニングの料金相場は

都心では一回¥8,000位、都心以外では¥7,500位です。インターネットでは、¥5,000~¥12,000の幅があります。(※食事指導があればプラスで月で¥30,000位)入会金(登録料)は¥5,000~¥50,000です。セッション料金でチェックしていただきたいのは、一回の料金です。例えば16回で¥298,000ということは一回¥18,625ということになります。昨今のダイエットジムブームの影響で、料金が値上がり傾向にありますが、運動は継続しなければ効果を持続できないということを考えると、無理なローンを組んでまでして通うことはお勧めしません

3,2:高額ジムと低額ジム

料金は立地、施設の設備と内装が大きくかかわります。青山の一等地でゴージャスな内装であれば、指導料は必然的に高くなります。パーソナルトレーニングは専門職なので担当するトレーナーの技量で料金が変わる場合が多いので、このポイントも含め計算しましょう。高額ジムは、ブランドが確立されている場合が多いです。色々非難されることもありますが、基本的にはトレーナーの教育がしっかりしている場合が多いです。対して低額ジムは数を多くこなさなければいけないので、トレーナーの指導は高額ジムよりは薄くなる場合が多いです。

4:トレーナーで選ぶ

トレーナー選びを間違うと、通いやすいエリアにあっても、料金が安くても続けることは困難になります。

4,1:パーソナルトレーナーの身体を見る

どれだけ知識が豊富でも、雰囲気が良くてもトレーナーのカラダがトレーニングしているな、と思えるカラダでなければいけません。トレーニングをしていないパーソナルトレーナーからも、トレーニング指導を受けれますが、きつさや追い込んだ時の感覚は「共感」できません。この共感をもって指導を受けることができなければ、充実したセッションにはなりません。また、トレーニングを好きではない、必要としていないトレーナーから受けるトレーニングは、寿司が嫌いな寿司職人の寿司を食べるようなものです。

4,2:パーソナルトレーナー資格取得者の方が良いのか?

パーソナルトレーナーの資格をなくてもパーソナルトレーナーといって活動できますし、資格がなくても素晴らしいパーソナルトレーナーも存在しています。しかし、紹介でもなくホームページなどの情報のみでパーソナルトレーニングを受けるのであれば、資格を持っていれば最低限の知識を持っていると判断できます。ここで注意するポイントは、国際的な資格であるべきということです。中には、自社の資格を資格保持者としてうたっている施設もあります。主な国際的なパーソナルトレーナー資格は、「NSCA(National Strength and Conditioning Association)」「NESTA(National Exercise & Trainers Association)」「JATI(日本トレーニング指導者協会)」3団体です。

4,3:良いトレーナーは、「聴き上手」です

パーソナルトレーナーはクライアントの目的を聴くことから始まります。どのような質問をしても、不快な態度であったり誠実に答えられないトレーナーは選ぶべきではありません。運動の効果は一回で完結することはなく、短期集中で短くても2カ月は定期的に接することになります。パーソナルトレーナーの聴く態度が良くない、しっくりこない場合は選択しない方が賢明でしょう。一生懸命聴くということができないトレーナーは、クライアントの目的達成に一生懸命ではなく、共感できていません

良いパーソナルトレーナーの選び方を更に詳しく知りたい方
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5:その他

5,1:女性専用パーソナルトレーニングジム

お店の差別化として、女性専用としている施設もあります。女性には安心感がありますね。利点は男性の目に触れない、トレーナーが女性のみで気が楽、ホルモン周期など女性の体の悩みを話しやすいなどです。トレーニングの効果は運動の刺激による反応です。女性専用であっても運動内容が同じであれば効果は同じです。また、注意点があるとすればジムや、動画で見かけるのですが、クライアントに行うプログラムをトレーナー自分自身がそこまで理解していなく、また実践もしていないためフォームを間違って指導していたり、補助に入る場所が悪くケガのリスクが高くなる場面を多々みかけるということです。女性、男性トレーナーともトレーニング歴、指導歴の浅いパーソナルトレーナーの指導には注意が必要です。

5,1:パーソナルトレーニングジムを紹介しているランキングサイト

「東京でおすすめのパーソナルジム20選!!」などのようにパーソナルジムを紹介するサイトがあります。このサイトのほとんどが、アフェリエイトサイトといってそのサイト経由でジムと契約すると成果報酬が発生するというシステムになっています。ジムとアフェリエイトサイトの結びつきが強いジムが、ランキング上位に入っている場合が多々あります。問題なのは「おすすめ!!」や「厳選!!」とうたっていても、アフェリエイトサイトの人間がそのジムでトレーニングを受けていなければ、カウンセリングも受けていないことです。このようなサイトは参考程度にして、体験を受けることが一番ですし、むしろそのようなサイトに頼らず集客できているジムを選ぶ方が無難かもしれません。

6:まとめ

運動の効果は一回では得られないので、通い続けられる場所にあり、無理のない料金プランで信頼できるパーソナルトレーナーから指導を受けることが理想です。ホームページやSNSで情報収集して、必ず体験トレーニングを受けるようにしてください。また、複数のパーソナルジムの体験トレーニングを受けてから比較検討し、契約・登録しましょう。

この記事を書いた人
パーソナルトレーナー 吉田 直輔
「全ての人にフィットネスを」をミッションとし、科学的根拠をもとにクライアントの目的を達成するために全力で“伴走”する。トレーナーオブザイヤー2010MVP、総合格闘技パンクラス2007トーナメントMVP(和術慧舟會所属)、レスリング全日本選手権4位(自衛隊体育学校所属)、第一回東京メンズフィジーク2位など 

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